カリフォルニア州の免許を更新すべく、帰省旅行でサンディエゴに滞在している間にDMV(Department of Motor Vehicles、陸運局)の予約を取りました。
実は、ふたりとも免許の有効期限が既に切れており、事前に問い合わせてみたところ、筆記試験を受け直す必要があるかどうかは実際に行ってみないとわからないとのこと。
そのため、アメリカに到着してから慌てて筆記試験対策のアプリをダウンロードして、隙間の時間に一緒に勉強していました。
久しぶりということもあり、中々合格点が取れないまま時間切れになり、DMVに到着……
子どもたちを空いている椅子に座らせて、予約の列に並びます。
予約時間は10時。夫と私に1人ずつ申し込み用紙付きのクリップボードを渡され、別々のカウンターの番号を指定されました。
焦りつつも移民局からの手続き中の手紙を見せると、担当者は「ダメ元でやってみましょう」と言った感じでコンピュータへの入力を始めました。
どうやらOKだったようで、写真撮影や視力検査をしてお金を払うと、仮の免許証を渡されました。
筆記試験も免除で、開始から30分とかからなかったことに感動しつつ子どもたちのところへ戻ると、夫はまだ終わっていない...
何と彼には筆記試験が課されたようでした。
アプリでも時々合格点を出していた彼は無事にパスし、ふたりとも晴れ晴れとした気持ちでDMVを後にしました。
それにしても、こんなにスムーズなDMV訪問は初めて。クリスマス後ということもあってか、あまりピリピリしている人がいなかったのも幸いでした。
今度は失効させないように気をつけなくては...
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