今回のアメリカ帰省旅行の大事なタスクのひとつは、夫と私の運転免許証を更新することでした。
免許の更新のお知らせの手紙が来ていて、郵便で更新ができるという前提でDMV(Department of Motor Vehicles、陸運局)に電話したところ、「過去に2回郵送で更新しているので、3回目はDMVに来なければなりません」との返事。
サンディエゴに住んでいるときに、2回のうち1度でもDMVに足を運んでいれば、そのためだけに渡米する必要はなかったのか…と思いましたが後の祭り。
2014年の9月に日本に来てから一度もアメリカに行っていなかったこともあり、帰省旅行をすること自体は前からの予定でもありました。
ただDMVは「時間がかかる、サービスがよくない場所」の代名詞としても使われるようなところで、休暇中の限られた期間で長時間かけるのはできれば避けたいところでした。
州都のあるサクラメントにも電話をかけて交渉してみましたが、「ふたりとも一度顔をみせなければダメ」という結論で、仕方なくクリスマス開けの26日の午前10時を予約(これはネットでできます)。
教訓:この先、アメリカ国外への引っ越しの可能性が少しでもある場合は、居住している州について調べてみて、もしカリフォルニア州のようなルールがある場合には、できるだけDMVに赴いて免許を更新しておきましょう
アメリカにお住まいの方のご参考になれば幸いです(笑)
次回に続きます。
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