「ひとりになってもやる」覚悟と強さ | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

先週の土曜日は、マドレボニータの「踊れるカラダづくり講座」に参加したあと、午後は表参道のSpiralで行われたイベントに行きました。

日本財団ママプロ主催による「生きる知恵を学ぼう!女性のためのリベラルアーツ講座 後期」の一環で、この日はマドレボニータの吉岡マコさんと、エイズ孤児支援NGO・PLAS代表理事の門田瑠衣子さんが、「“こころ×からだ×やりたいこと”」というテーマでお話ししました。

吉岡マコさん↓


門田瑠衣子さん(右側)↓


マドレボニータ、そしてエイズ孤児を支援するNGO・PLASの代表おふたりが、「最初から今まで」どのようにしてきたのか、ということを赤裸々に話してくださいました。

特に印象に残ったのは、ふたりともが「仲間が誰もいなくなっても続ける」という強い気持ちをもっていたこと。

リーダーシップってこういうことじゃないかな~と感じました。

自分がやろうとしていることに対する情熱や、それをやろうと思うに至った原体験ももちろん大切です。

でも、続けて行くうちに飽きてしまったり、困難にぶちあたったりして勇気をそがれてしまうこともあるでしょう。

そんなときに、それでも辞めずにやり続けるというのは「やる気がおきなくてもやる・続ける」というコミットメントなのではないかと思います。

身体を動かしたあとに、今度は人生に対する姿勢について考え直すきっかけもいただき、とても有意義な土曜日でした。

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