2016年はシンガポールで迎えました。
夫の親戚を訪ねるマレーシアとシンガポールへの旅行も終盤にさしかかっています。
大晦日はセントーサ島で一日を過ごしました。私と子どもたちは初めてのシンガポール。夫も海軍時代に来たことはありましたが、セントーサ島は初めてで、「ディズニーランドみたい」と言っていました。
夜は滞在している夫のいとこの家で親戚が集まりパーティ。
食事の後は、X-Boxでダンス大会をしたり、そのあとはYouTubeの動画をみながらちょっとしたカラオケ大会をしたり・・・
子どもたちも、夫のいとこたちのお子さんたちと交流したりして楽しかったようです。
三男は10時過ぎに耐え切れずに寝にいきましたが、上のふたりは頑張って起きていました。
やっと12時になってテレビで花火も見て、すぐに寝に行った子どもたちの寝息を聞きながら、暗闇の中でコンピュータに向かっています。
クリスマスの日から旅行に出ていたので、毎日が慌しく過ぎてしまい、きちんと振り返りもしないままに新年になってしまいましたが、これも2015年という年を象徴する幕切れだったような気がしています。
「子どもが3人」を言い訳にしたくはないのですが、そうは言っても物理的にかかる時間はかかるわけで、その部分を認めずにいろいろとやろうとするのはやはり無理であること、またそれを認めないことでいろいろな方面にしわ寄せがいくということ…
これが2015年の最大の学びといえば言えるかもしれません。
いろいろと動いたけれど目に見える形にならなかった（まだなっていない）ものもあって、振り返りも少しぼんやりしたものになっていますが、今年はそれらが少しずつ実を結ぶように、集中を切らさないようにやっていきたいと思います。
いつもブログをお読みいただいている皆様、ありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。