記録的な大雪のため、ボストンの公共交通機関がマヒ状態というニュースを読みました。
こちらの記事では、"all hands on deck"という書き出しで、雪かきを手伝ってくれる人には時給30ドルを支給するとも書かれていました。
(写真はBoston Globe紙のAneri Pattani)
このことを今日の就寝前に子どもたちや夫に「知ってた?」と言ってみたら、長男と次男は俄然はりきって「雪かき手伝いたい!」「ボストンに行こう!」と大盛り上がり。
ボストンまで行くのにいくらかかると思う?と聞いてみたら、「300ドルくらい?」
うーん、サンディエゴからならそのくらいで行ける時期もあるかもしれないけど、日本からは無理だね…
一人1000ドルとしても一家5人で5000ドル。とても割に合わないということになりました(笑)
それにしても、復旧まで30日はかかるという見通しで、それも「もし」これ以上大雪が降らなければという前提つき。
普段頼りにしている公共交通機関がストップしてしまうことで、経済的にも大打撃があるかもしれません。
サンディエゴに比べればとても寒い日本の冬ですが、関東などは世界的に見ればまだ厳しいうちに入らないのでしょうね。