浮気をしない夫婦はわずか数% | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

「結婚に失敗する意外な原因」という記事を読みました。

記事では、結婚が離婚に終わる5つの理由を挙げてそれぞれ解説しています。

(1)恋愛感情が長続きしないから

(2)結婚を生まれて初めてしたから

(3)男女の資産価値の変動があるから

(4)夫が嗅覚的に劣化するから

(5)家事の独占は腐敗を招くから

それぞれについての詳細は記事をお読みいただくとして、冒頭にこのような一節があります。

そもそも、理論的には、現代社会の一夫一婦制のもとでは、結婚というのはいずれ破綻せざるをえないと結論できるのである。もし、結婚生活が充分満足で、10年以上経っても奥さん(なり旦那さんなり)を愛していると公言できるとしたら、それは奇跡的に素敵なことである。

国際結婚の場合、その離婚率は8割近くという統計もあるように、数字で言えば結婚生活が長い間続くこと自体が珍しいこと。

離婚していなくても、お互いに相手をベスト・パートナーと公言できるのは貴重なことなのですね…

10年以上結婚していて、それなりに満足度の高い生活を送っている皆様は、この機にぜひご夫婦で「なんでもない日」をお祝いしてください!