「結婚に失敗する意外な原因」という記事を読みました。
記事では、結婚が離婚に終わる5つの理由を挙げてそれぞれ解説しています。
(1)恋愛感情が長続きしないから
(2)結婚を生まれて初めてしたから
(3)男女の資産価値の変動があるから
(4)夫が嗅覚的に劣化するから
(5)家事の独占は腐敗を招くから
それぞれについての詳細は記事をお読みいただくとして、冒頭にこのような一節があります。
そもそも、理論的には、現代社会の一夫一婦制のもとでは、結婚というのはいずれ破綻せざるをえないと結論できるのである。もし、結婚生活が充分満足で、10年以上経っても奥さん(なり旦那さんなり)を愛していると公言できるとしたら、それは奇跡的に素敵なことである。
国際結婚の場合、その離婚率は8割近くという統計もあるように、数字で言えば結婚生活が長い間続くこと自体が珍しいこと。
離婚していなくても、お互いに相手をベスト・パートナーと公言できるのは貴重なことなのですね…
10年以上結婚していて、それなりに満足度の高い生活を送っている皆様は、この機にぜひご夫婦で「なんでもない日」をお祝いしてください!