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「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

日本に帰ってきてから一ヶ月以上が経ちました。

当初の予定では、このくらいでそろそろ引っ越す先のめどが立っているはずだったのですが、「ここだ!」と思って申し込んでいた物件のオーナー一家の気が変わったとのこと。

物件を一緒に見に行った不動産エージェントからもなかなか連絡が来ないので、これはダメかも・・・と思って、プランBの物件を探し始めた矢先のことでした。

その物件の持ち主も、最初は「借り手が見つかったら自分たちも引っ越す」ということで動いていたようなのですが、実際に探し始めてみて、自分たちが住んでいるところがいかに素敵なところかということに気がついたのでしょう。

大きさやロケーションなど、全てにおいてとてもよいところだったので残念ですが、ご縁がなかったということで、次を探します。

一ヶ月以上もホテル暮らしで、時々実家を訪ねて家庭料理をいただく以外にはほぼ毎日外食続きだし、「早く見つけて落ち着きたい」という気持ちがあることは確かです。

でも、いろいろな物件の候補をネットで見つけては、その物件の周辺の小学校や保育園、どんなお店があるのか(近くにヨガのスタジオがあるのか)などを調べて、その街に住む自分を想像するというのも、引越し先が決まる前のこの時期だけのこと。

いろいろな可能性があるような感じがして、これも悪くないな、とも感じます。

今日も頑張ります!