日曜日の朝、12年暮らしたサンディエゴにしばしの別れを告げて、サンディエゴ空港から飛び立ちました。
JALの直行便は快適でしたが、着くころにはやはりみんなへろへろ・・・
でも入国審査の長蛇の列に並び始めて数分後に係員に「ご家族は何人ですか」と声をかけられ、夫の仕事の書類などを見せると別の列に案内され、比較的早く入国審査を通り抜けることができました。
着いてからは当面の滞在先になる横須賀基地までバスで・・・という予定になっていたのですが、出てみると夫の名前が書かれた紙をもった男性が立っています。
大きなバンをレンタカーして迎えに来てくれたこの人は夫の職場の同僚となる人でした。全部あわせて17個もの荷物を抱えていたので、彼が持っていた紙に夫の名前を見つけたときには心の底からほっとしました。
夜9時過ぎに滞在先である横須賀基地内のホテルに到着。いよいよ日本での生活が始まりました。