元旦も仕事をしています!? | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

2週間前から三男のスピーチ・セラピーが始まりました。

スピーチ・セラピーと平行して、オキュペイショナル・セラピー(Occupational Therapy、日本語では作業療法と言います)も受けることになった三男。

セラピーの内容としては、三男の場合は、口の中やほほの筋肉の発達を促すようなマッサージやエクササイズをしたり、そのほかにもちょっと遅れ気味の動きができるようになるように訓練していくという感じです。

長男のときにも経験しましたが、至れり尽くせりのケアで流石だな・・・と思っていると、今日「年末のスケジュール調整をしましょう」と電話がありました。

セラピーの日は水曜日。今年はちょうどクリスマスにあたります。

「その日は休みなのよね。翌週の水曜日はどう?」と言われてカレンダーを見ると、元旦です。

New Yearで休みじゃないの??と聞いたら、「いいえ、やってるわよ~♪」

以前もアメリカの新年は味気ないという声がありましたが、元旦まで通常営業とは!

本当に普通の日という位置づけのようです。

毎年、元旦の日はバルボアパークに行くのがお約束となっています。

でもセラピーは45分間だけなので特にその予定に支障はないし、ありがたく利用させてもらうことにしました。

日本だったらまずこういった予定は入れないだろうなぁと思うと、私もかなりアメリカナイズされてしまった証拠でしょうか・・・