猿だけでなく、アライグマや狐、マウンテンライオン、大亀など、さまざまな事情でここに集まってきた動物たちが、広々とした檻の中で飼われています。
この保護区を個人の家の裏庭のようなところで運営している主催者は、ここ20年ほどずっとこの活動を続けているのだとか。
サンディエゴのサファリパークで働いて稼いだ自分のお金を使うほか、たまに行うファンドレイジングのイベントで募る寄付で運営費をまかなっているそうです。
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手長ザルなど様々な種類の猿がいて、子どもたちも興奮気味にいろいろと質問したりしていました。
友人はこの家の一室に住みつつ、動物の世話を一緒に行い、獣医になるための勉強中とのこと。
生き生きとした友人の姿を久しぶりに見られたし、子どもたちは喜んでいたので、山奥まで行ったかいがありました。