水曜日からダウンして、木・金と熱が続き、きのうには熱は下がったものの、結局ほぼ終日休んでいた週末でした。
そもそもは月曜の夜から寝込んだ夫の風邪をもらってしまったようなのですが、夫は私がダウンした水曜の午後には咳はしつつも起き上がっていろいろできるようになっていました。
日曜も夕方になってやっと起きだし、これで明日からは復活できるかな・・・と思いつつ、夫に「あなたは早く回復したのにごめんね・・・」と言ったら、笑顔で"You probably took better care of me"(きっと君の看病が(自分のより)よかったからだよ)。
これにはやはりほっとしましたね。
以前「ネイティブ・スピーカーにはかなわない」にも書きましたが、こういう周囲をなごませるような台詞は人間関係を円滑にするためにおおいに役立っていると思います。
ちなみに、こういう気の利いた受け答えのことを英語ではquipとも言うようです。