15年以上結婚生活を続ける15の秘訣 | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

先日の記事でも触れた「15年以上結婚生活を続ける15の秘訣」という記事を読みました。

これによると、昔から「喧嘩しても、就寝までには仲直りすること」というアドバイスがあるけれど、それは馬鹿げていて、「喧嘩したまま寝るのが正解」。いわく、お互い夜中すぎまで起きて喧嘩をしても疲れるだけ。一眠りして朝が来てパンケーキでも食べれば、必ず気分は良くなっているはず、とのこと。

これは子どもが3人になった今(そして夫はほぼ4時半起きの仕事のスケジュールという現状)では、非常に納得のいくアドバイスですね。

喧嘩をするのも体力がいるということかもしれません。

そして、今たまたまサンディエゴからハワイに移住してきているためか、9番目の"Move"というアドバイスにはピンとくるものがありました。

出来れば色々な家に住み、違う町に住み・・・ということをしてみるとよい。もしそれが無理なら、色々な場所に旅行に出かけて、新鮮な町並みや景色の中でパートナーを見てみよう、というアドバイス。

そして最後にはこう書かれています。

Don’t be afraid to change personally, or let your wife change as a person. Don’t worry about “growing apart.” Be brave and evolve. Become completely different. Don’t gather moss. Stagnation is unattractive.


「恐れずに変わりなさい、人間として成長しなさい」ということ。

いくつになっても、守りに入らず、成長し続けるような人生を分かち合えるパートナーであれば最高ですね。