久しぶりに笑ったアメブロニュースの記事「外国人がパーティーを好きな理由」。
これを読みながら、例えば「外国人」といってもいろいろな人がいるでしょうに、など、突っ込みどころが満載の記事ながら、ふと思ったことがありました。
「家の開放度」とでもいうべきものは、今現在住んでいるところの広さ・狭さなどといったこともさることながら、やはり育った環境によるところが大きいのではないか?ということです。
広い家に住んでいたとしても、育っていく過程で、家にお客さんが家に来ることがあまりなかったり、例えばいとこや友達などとお泊り会をあまりしたことがない人々は、大人になってからもよほど親しくならないと家に人を呼んだりしない・・・という仮説が成り立つかな、と思ったのです。
あまりにサンプル数が少なすぎるので(笑)あくまで私の身近な人たちだけでの実感ですが、例えば夫は小学校を卒業するくらいの年で両親が離婚したため、その後は主にお母さんと暮らしていましたが、住んでいた家の一部屋を間貸ししていたそうです。
そうなると「テナント」つまり部屋を借りている他人が家の中にいることが普通だったし、もちろん性格的なものもありますが、今でも家に人を呼ぶことに私よりもよほどオープンな感じがします。
一方、私は家の狭さも手伝って、家に人を招待することにあまり積極的ではありません。
また、家の整理整頓などはどうしてもやはり女性の仕事というイメージがあるためか、それが常に出来ているわけではないという現状を開示できる相手はやはり選ばなければという側面もあります。
家が散らかっていても、夫は気にせずにオープンですが、私にしてみたら「ちょっと待って・・・」という感じです。
皆さんのご家庭ではいかがでしょうか。