様々な競技で日本選手の活躍が報じられているロンドン・オリンピック。
今日は女子サッカーで、なでしこジャパンがフランスと戦った準決勝が行われました。
結果はご存知のとおり、守り通した日本の勝ち!
我が家にはケーブルを入れていないので、試合はネットでチェックしていました。
ツイッターを見ていると、そのあとのアメリカとカナダの試合は「死闘」などという形容詞が盛んに使われ、中には「日本の勝利の余韻がふっとんだ」という人も。
これで決勝戦は日本対アメリカ。去年の夏のワールドカップの決勝の組み合わせです。
去年の夏、このワールドカップについていくつかのブログ記事を書いていますが、その中のひとつ、こちらの記事で引用したなでしこジャパンについての評を再度掲載しておきます。
“They are playing for something bigger and better than the game and when you’re playing with so much emotion, and so much heart, that’s hard to play against” (彼女たちは試合そのものより、もっと大きくて意味がある何かのためにプレーしている。そんな大きな感情に突き動かされている相手に対抗するのは難しい)
この言葉は今も生きていて、これがブラジルやフランスのように圧倒的な攻撃力をもってしても崩せなかった日本チームの力なのかな・・・と感じます。
あっという間にやってくる決勝戦。サンディエゴで日本チームを応援するパブリック・ビューイングを誰か企画してくれないかな・・・・