こちらの記事でご紹介した「幸せな国際結婚に共通すること」。
その3は「お金があること」です。
こちらの元の記事では、帰省などにお金がかかるから・・ということが述べられていますが、それ以前の問題として、そもそも金銭感覚が大きく違う可能性がありますよね。
そして、借金についての考え方も、日本人とアメリカ人ではだいぶ違います。
例えば相手の職業が医者や弁護士だったとしても、親がお金持ちとか、成績優秀でスカラシップをもらった・・・などでないと、多額の学生ローンを抱えていることも。
また、お金の使い方についての価値観が大きくずれていると、日々の生活がストレスに満ちたものになりかねません。
現時点でどのくらいお金をもっているのか?ということもそれなりに大事ではあるのですが、それ以上に、借金の有無(ある場合は返済プラン)や、身の丈にあった暮らしができる人か、一攫千金を狙いたい人か。また、二人の間での「何にお金を払う価値があるが」という感覚が近いかどうか、ということのほうがより大事なポイントではないでしょうか。
お金があっても、あればあるだけ使いたがる人だったり、年に一度は自分の国に帰りたいという気持ちを理解してくれずに出し渋るような人だったら意味がありませんから・・・・