アメーバニュースで「婚活」の相談を担当されている澤口珠子さんと言う方が「男性が結婚を意識する8つのタイミング」について解説されています。
こちらで詳細をお読みいただけます。
8つのタイミングを転載しますと、
1. 自分自身の男性としての価値の凋落を自覚した時
2. 年を取ったことを実感、老後が心配・不安になった時
3. 体調を崩して、気が弱くなった時
4. もうこれ以上の女性は自分には現れない!と確信した時
5. 周りからプレッシャーを受けた時(親や親戚からプレッシャーを受けたり、友人が結婚したり、子供が生まれて幸せそうな時)
6. 仕事が落ち着き、安定的かつ継続的な収入が見込める時
7. 引越しや転勤などの環境の変化がある時
8. この女性は俺がいないとダメだ!守ってあげたいと思った時
となっています。
国際結婚では「7」はよくあるパターンなのではないでしょうか。少なくとも片方が国を離れているわけなので、仕事の任期や留学が終了したりした時点で、お付き合いのその後をどうするか?ということを考えるきっかけになりそうです。
実は、それ以外の「タイミング」の中では、4、6、そして8以外は、なんだか後ろ向きというか・・・・これが現実なのかもしれませんが、どうも「結婚することによって問題を解決しようとしている」という感じが否めません。
「とにかく結婚したい」と思っている人であれば、相手が結婚したいという理由にそこまでこだわらないものかもしれませんが、こうした「結婚を決める理由」も、実はその人が人生に何を求めているのか?結婚をどういうものだととらえているのか?ということを映し出す鏡です。
そこに「ぜひ私と結婚したい理由」という部分で納得のいくものがなかったら、結婚した後に「こんなはずでは・・・・」ともなりかねないので、その点は気をつけた方がよいでしょう。