ピーナッツバター&ジャムのサンドイッチ | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

アメリカでは、"ピーナッツバター&ジェリーサンドイッチ”というものがあります。

ジェリーはジャムのこと。

休日に出かける際、いつもおにぎりでは飽きるので、パンにピーナッツバターとジャムをそれぞれ(別々に!)塗ってもっていったときのことでした。

私は日本生まれ、日本育ちなので、ピーナッツバターとジャムを一緒のパンに塗るということに慣れていません。

(いや、日本で育った人も普通にやっているのかもしれませんが・・・・)

つい習慣で別々なままもっていったら、食べていた夫から一言「僕はピーナッツバターとジャムが一緒なのが好みなんだよね。知ってた?」

改めて、「ああ~そういえばそうだったね・・・・」と言う感じでした。

私からしてみれば、ピーナッツバターのような甘くないものとジャムを一緒にするという感覚が、いまいちよくわからないのですが、アメリカでは定番の子どものランチやおやつのメニューみたいです。

これも食文化の違いですね。

もちろん、次回のときにはちゃんと両方塗っておきました。