アメリカでは、"ピーナッツバター&ジェリーサンドイッチ”というものがあります。
ジェリーはジャムのこと。
休日に出かける際、いつもおにぎりでは飽きるので、パンにピーナッツバターとジャムをそれぞれ(別々に!)塗ってもっていったときのことでした。
私は日本生まれ、日本育ちなので、ピーナッツバターとジャムを一緒のパンに塗るということに慣れていません。
(いや、日本で育った人も普通にやっているのかもしれませんが・・・・)
つい習慣で別々なままもっていったら、食べていた夫から一言「僕はピーナッツバターとジャムが一緒なのが好みなんだよね。知ってた?」
改めて、「ああ~そういえばそうだったね・・・・」と言う感じでした。
私からしてみれば、ピーナッツバターのような甘くないものとジャムを一緒にするという感覚が、いまいちよくわからないのですが、アメリカでは定番の子どものランチやおやつのメニューみたいです。
これも食文化の違いですね。
もちろん、次回のときにはちゃんと両方塗っておきました。