(注)「止まる=1日に460回ほど出ていたものが、1~2週間に1,2度ぐらいなったという意味です」
このブログは私が経験したパニック障害関連のブログなのですが
期外収縮は2番目に中心となる話題だと言っても過言ではありません。
なぜなら、私がパニック障害を治せたのは、抗うつ剤の副作用でひどくなった
「期外収縮を含む、心肺機能低下治したい」と思って
色々取り組んでいいたから治ったのです。
期外収縮に関して、簡単に振り返ると
2021年10月~11月:パニック障害とともに期外収縮を発症する
2022年1月:ホルター心電図 90回/日
2022年5月:抗うつ剤の副作用で期外収縮、心肺機能がおかしくなる
2023年1月:ホルター心電図 460回/日
2023年6月:復職
2023年9月:前日までほぼ1日中出ていた突然期外収縮が止まる。
2022年5月に体がおかしくなってから、2度目のホルター心電図を受けるまで
約1年ほど開いているのは、何度か病院へ行き
「心臓(心肺機能)がおかしいんです!」と、いくつかの病院で言い続けましたが
「異常ありません」と何度も言われて、ホルター心電図をとる段階までいかなかったからです。
2023年1月にある病院に行った時に「あ、1年も空いるならやっておきましょう」
ということでようやくしてもらうことができたということです。
さて、本題ですが、当時止まった原因をいくつか考えてのでそれを書いておきます。
ほんとに、いったい何がよかったのでしょうね・・・
ただ、ひとつ言えることは、長期間自律神経を整える行動を毎日毎日やっていた成果だと思います。
(↓期外収縮が止まった2023年9月頃の話です↓)
(1)仕事を始める
2022年の年明けより、ずっと休職していたのですが、2023年の6月に復職しました。
さすがに、そんな前のことが影響しているようには思えません。
(2)寝る前に数分の呼吸法
↓下のリンクにある、一番左の「不整脈の本」に書いてある
脈正し呼吸法をやっています。
でも、数分でそこまで効果あるのかどうなのか・・・
(3)オレンジやリンゴを食べる。
ここ1週間ぐらい、1日に一個オレンジを食べています。
リンゴは、一度だけ食べました。
(4)駄菓子のラムネを食べる。
↓これです。コロナの後遺症から、ずっと脳に圧がかかったような状態が続き
たまたま「脳の栄養はブドウ糖のみ」みたいな話を思い出して食べています(笑)
と言っても、この1~2週間の間に3袋ぐらいです。
1袋を一度に食べた時もありますし、1袋を3日かけて食べた時もあります。
(5)フルーツ牛乳
これは、期外収縮が止まった後で飲み始めたので、関係ないように思います。
(6)緑茶を飲む
直近の3日間、500mLのペットボトルで1本だけ「綾鷹」や「お~いお茶」を
飲んでいます。両方とも濃いタイプの物です。
(他の飲み物も、もちろん飲んでいますよ)
この1年間ほど、不整脈のことを考えて少しでもカフェインの入ったものを
摂らないようにしてきました。
コーヒー、緑茶、そしてカフェインではないですがお酒も。
通常なら、夏は麦茶、それ以外の季節は緑茶というパターンでしたが
昨年の夏ごろから?一年中麦茶しか飲まなくなりました。
あとは、青汁か水。
完全にカフェインゼロにしていたかというと、それはできませんでしたが
それでも、コーヒーはガラスコップに一杯だけ
お茶だと、ほうじ茶を小さいペットボトル2~3本飲んだ程度です。
今年の6月に復職しても、カフェインに関しては
そのまま継続して飲まないようにしていましたが
ここ3日間は、なんとなく「飲んでみよう」と思って飲みました。
(7)NEW GAME!というアニメのドラマCDを聴く。
さすがにこれも影響はないと思いますが
音楽療法に近い効果がないとも言えないような気もします。
(8)お酒を飲む
今は全く飲んでいませんが、復職してから2~3ヵ月の間に何度か飲みました。
お酒なので、これも影響していないように思います。
書籍とメインブログのご案内
書籍:「私が辿り着いた抗うつ剤・抗不安薬に頼らないパニック障害の治し方」
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CRDN1LDS/
私のメインブログです。
https://vaccine-panicdisorder.hatenablog.jp/
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