前回ブログ記事から1ヶ月以上も経ってる!毎日暑い暑いと言いながら、夫の弁当作りと娘とうちの猫たち、預かり猫たちの世話で追われた夏だったわ・・・。
娘は相変わらず学校へは行かず、指導教室に通っているのだけど、毎日行っているから良いのです。家にいられるとかまってほしいオーラ全開で迫ってくるので(^^;)
それに、最近は同じ指導教室に通う1学年上の子と仲良くなって、朝一緒に行くようになったから、自分でちゃんと起きてます。
夏休みの間中、とにかく朝起こすのが一番のストレスだったから。朝というより昼になってることのほうが多かった。。。
変更ありすぎの個別指導塾!運がないのは誰!?
前の記事にも書いたけど、娘が通っている個別指導塾の担当講師がすったもんだの件、継続してます。
最初の講師が約1ヶ月という短い期間でドロップアウト(退職)するというトラブルの後、急遽担当になった講師は実は隣の町の同系列の塾から派遣されてたらしいのです。
働くほうとしても、いくら同じ系列塾と言ってもいきなり行ってくれと言われても困るよね・・・。受け持ちの単元が増えるってことだしね。
そのしわ寄せが9月にやってきました!
8月も、通常の単元は50分週2回で夏期講習として別個に8回があって、お盆休みだなんだでもうぐっちゃぐちゃ。決まった曜日に行ったのは数えるくらいでした。
まぁ、これはこちらの都合で振り替えたこともあるので別にいいんです。
ただ、9月の1回目の授業のあと塾長から電話がかかってきて、担当講師が9月一杯来られないから他の講師にしてほしいと言われました。
女の先生じゃなきゃイヤ!頑なだった娘の譲歩
塾長は腰の低い若い男性で、今までも変更があるたびに申し訳ないオーラ全開でしゃべってくるからあんまり文句は言えない雰囲気ではあります。
それに、講師選定が困難を極めているのは、娘が
女の先生じゃなきゃイヤ!
と言っているから。でも、入塾前の面談でもその条件はしっかり伝えているし、塾のほうも娘本人に大丈夫だと断言していること。
このときの電話の内容は、火曜日の授業の先生は女性が担当できるけど、土曜日はどうしても無理で、自分が授業をしたいと思うのでご理解いただきたい・・・ってこと。
平身低頭・・・って感じだったけど了解するしかない事情だとは思ったので、娘にそう告げました。
ものすっごく嫌がった。マンツーマンというのも避けたがる要因です。
でも、9月だけだからとなんとかなだめすかしてしぶしぶ納得させました。
塾長が講師をした日、感想を娘に聞くも答えは想像通り。緊張してしんどかったと・・・。娘は男性が苦手です。父親、よく会う親戚の男の人以外は本当にダメ。学校の先生も男性は苦手です。ま、教師全般嫌いというのも事実ですが。
まぁ、でも科目も数学だしあと2回くらいは頑張ろうと思っていた娘なのでした。
ところが!後日塾長からまたまた連絡があり、予定していた女性講師(英語をみてもらう予定だった)が来られなくなったと言うのです。
なので、英語も僕が担当したいのですが・・・
ってはなしでした。一旦電話を切り娘に告げると・・・キレましたそして半べそ
子供にも一方的に押し付けるのはダメよね
私は、9月だけだからとちょっと安易に考えてました。反省・・・。塾長には、英語の3回は女性講師でお願いしますと伝えました。
そもそも、こんな風にゴタゴタしたのは大人のダメ行動からです。退職した最初の担当の女性講師は精神的に不調だったらしく、退職理由もそうでした。塾としても「聞いてないよ!」ってことなんでしょうけど、娘には関係ありません。
その後の人員確保についても、同情はするけどあくまで塾の問題。(塾長は内情をチラチラ言う人なの)
一方的に娘に我慢しろというのは違うな・・・と思ったのです。
今回は、女性講師という条件は譲らないけど、曜日は相手に合わせるし日数が取れないなら1日2単元でもいいと伝えました。
十分譲歩していると思います。
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