学習環境につくづく運の無い娘なのだった(個別指導塾編) | 女50代!更年期を乗り越えてもう一花咲かせるぞ!

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40代後半からなんとなく現れてきた不調。50代になって更年期真っ只中だと自覚!イライラも落ち込みもあるけど、一人娘はまだまだ手のかかる中学生~。更年期と思春期の母娘バトルが繰り広げられる主婦の日常をボチボチ書いてます。基本ナチュラリストです。

前回の記事で、個別指導塾を選んでスタートを切ったところまで書きました。土曜日の夜7時から80分。予定の教科は英語と数学。

 

ドキドキ塾のスタートは肩透かし~・・・

初日を迎えた日、夕方4時頃に塾から1本の電話が。なんと、担当の先生が体調を崩して来られないので日にちを変更して欲しいというものでした。

 

初日から!?と思ったのですが、他に女性の先生はいないと言われたら仕方ありません。このときは、風邪を引いて体調が悪く、直前まで様子をみていたけど生徒に移すと問題だからお休み・・・と聞きました。

 

そして後日、振り替えという形で別の曜日に授業をスタートしました。娘からみた先生の印象は良かったので、安心したのでした。

 

 

あぁついてない・・・塾の体制がグチャグチャに!

数回続けていったとき、さすがにいきなり80分はきついし、週1回というのも娘にとってよくないと判断したので、週2回1回80分に変更しました。

 

学習週間をつける意味でも。

 

やはり先生とのスケジュールの調整が上手く行かず、1回は結局火曜日の夕方5時から。すでにこの段階で娘は学校に行っていなかったし、夏休みも近かったので「まぁいいか」と・・・。

 

しばらくその曜日で固定したのですが、このあとドタバタすることになるのです。

 

その前に、1度火曜日にこちらがドタキャンをする事態が起こりました。連絡が本当に直前になってしまったので申し訳なかったのですが、その分は土曜日に振り替えで1回50分×2の授業を受けました。

 

このときは、週2回1回50分授業にして良かったと思いましたよ。週1だと日程調整が大変だし、80分だと2単元やったら160分になってしまって、さすがにゲンナリしそうだし。

 

でも、これが塾側も親側も判断が遅くなる一因であったかもしれません。

 

追加の夏期講習直前のまさかの!?

 

娘の在籍する中学校は、夏休み明けにいきなりテスト!娘はなるべくテストは受けると言っているので、夏期講習を申し込みました。受験対策じゃないから8回コース。これが一番少ない授業数です。

 

 

通常の授業では英数をやって、夏期講習単元では理社のテスト対策という形を考えていました。そのため、形態もマンツーマンにして申込み用紙を提出・・・したのですが。

 

申し込んだのは7月初旬。その後娘が塾に行くたびに夏期講習のスケジュール出た?と聞いていたのに「まだ」という返事が続いていました。

 

そうこうしてる内に、塾からの電話でなんと塾長が入院してしまったと言うのです。授業を行う先生でないので、普通ならこうした電話はしないのでしょうけど、その日は娘の夏期講習第1日目として予定していた日でした。

 

結局変更になってスタートは翌週だったのですが、代替のスタッフにはそれは伝わっていなかったようです。

 

スケジュールの確認をしてこのときは電話を切りました。それが木曜日。次の授業は土曜日。この日は通常授業でした。

 

ここからドタバタ劇が始まったのです!

 

担当講師のドタキャン!連絡が遅すぎる!!

 

翌週の火曜日、5時からなので娘は自転車で塾に向かいました。ところが5時5分くらい前に塾から私の携帯に電話があって、なんと講師が休みなので授業は休講だという連絡でした。

 

「もう娘着く頃だと思います」

 

可哀相な娘は暑い中自転車でとんぼ返りするハメになったのです。このときはまだ塾長は入院中だったので、近隣の支店から代わりに来ているスタッフでした。

 

いお78p@;y

 

理由は・・・前回とまったく同じでした。直前まで様子を見たのですが・・・って!直前過ぎるでしょう!

 

連絡をくれたスタッフに文句を言っても仕方ないので娘にも直接伝えてもらって、次のスケジュールの確認をしてくれるようお願いして電話を切りました。

 

 

結局そうなるよね、予想通りの結果に

 

前後しますが、この時点で夏期講習8回分は火曜日の夜8時半に決まっていました。80分授業です。火曜日は通常授業が5時からあるので、一旦帰宅してからまた行くことになります。

 

スケジュールが大変なんだな。くらいにしか思っていなかったのですが、ここにも行き違いがあったのですよ・・・。

 

で、問題の担当講師ですが・・・辞めました。。。

 

火曜の授業をドタキャンされ、次の土曜も欠勤と連絡があったそうです。正式に退職したと聞いたのは翌週ですが、このとき予想はしていましたからね。そうだろうな、と。

 

夏期講習の初日は7月30日を予定していました。当日、退院した塾長から連絡があって通常授業は休講(担当講師が来ないから)で、夜の夏期講習はあるということでした。

 

もともと夏期講習は別の講師が担当すると聞いていました。

 

このときに担当講師が退職すること、夏休みの間は今夏期講習を担当している女性講師がみてくれることを聞きました。

 

これでなんとか通常運転・・・にならなかったのです!

 

 

夏期講習も予定外の結果に

 

夏期講習初日、終了時間がかなり遅いので車で迎えに来ました。車内に乗り込んだ娘が開口一番「3人一緒の部屋だった」と言うのです。

 

あれ?おかしいなー。夏期講習もマンツーマンを申し込んだはずなのに。

 

帰宅してすぐに塾に電話を入れました。するとなんと

 

申込み書を受け取っていない

 

と言うではないですか。ただ、電話で夏期講習は受講すると私も伝えていたし、通塾日に娘にも確認したのでスケジュールは組んだそうです。

 

娘に確認すると、もうずいぶん前のことだからはっきり覚えていないけど、担当講師に渡したと言います。

 

塾関係の用紙はひとつのファイルにまとめて塾かばんに入れてあるので確認すると用紙はない。

 

 

娘は少し引っ込み思案なところがあるので、ここ(塾)でも慣れた先生にしか声をかけ辛いというようなことを話したから多分・・・絶対渡したと思うんだけどな・・・とボソッと言っています。

 

親の欲目ではないけど、多分本当なんだと思います。実は担当講師の不調は身体ではなく心のほうらしく、そんなこともあるかもね・・・と思ったりもしてるのです。

 

夏期講習を受講することは確かだと思った塾長は、申込みはまだだけどスケジュールを組みたいから娘にいろいろ確認していたそうなんですが、そのときに娘が3対1でも良いって言ったらしく・・・。

 

で、一人欠員も出て人員不足だったから、そのままスケジュールを組んでしまったというわけです。

 

マンツーマンに変更も出来るけど、またスケジュールの組みなおしが必要になります。8回だし、もうこのままでいいや―という結論になりました。

 

すったもんだあったけど、受講料が1万円減ったので良しとしましょう。

 

 


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