再三登場の娘と1歳違い（年上、現在小6）の従姉妹と会わせないことに決めました。
色々なことが今まであって、本当はもっと早くにそうしたかったのですが、
相手は夫の血のつながった姪っ子です。
まして、面倒見ているのはお姑さんです。
おチビちゃんの頃から両親よりおばあちゃんと過ごす時間の方が長いという生活環境が続いているのです。
もはや躾は親がやっているのか、祖母がやっているのかわからない状態ですが、
はっきり言って躾なんてまったくしていなんじゃないかと思うほどです。
昨日はブチ切れました。
これは娘が私との約束を破って、いろんなことをしていたのが露呈したのですが、
そそのかしたのは件の従姉妹です。
やらかしたのは娘なので、全面的に従姉妹が悪いわけではないのは重々承知です。
けれど、もうこれ以上影響を受けたくない、悪知恵を吹き込まれたくない、
というのが正直な気持ちです。
今までもちょいちょい夫には愚痴を言ってきましたが、今回はっきり言いました。
もう会わせたくないっ！
意外にも夫も同じ意見でした。
毎週末、お姑さん宅に従姉妹達が来るので娘も便乗してお風呂と夕飯を一緒にさせてきたのですが、もう行くことは許さないと娘にも言いました。
きっと従姉妹からラインやら電話やらで娘に文句が来るでしょうから、夫に事の顛末をお姑さんに話してもらう予定です。
このくらいのことで
と、親戚ということに遠慮して娘の気持ちを優先してきましたが、もう我慢の限界です。
本当であれば、何度も蹴られたり罵詈雑言を言われているのを知ったときから遠ざかりたかったのです。
当の娘は、従姉妹を怒らせないコツや怒りモードになったときのスルーの仕方を習得しています。
なぜそこまでして会いたがるのか理解できなかったのですが、夫が言うにはそれなりのメリットがあったんだろうということです。
それが、いわゆる
悪知恵
だったということです。
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