走れないもどかしさ | My Pace Run

走れないもどかしさ

。ランナーにとっては絶好のシーズンですよね。一番の走りドキなわけです走る人


なのに、私は絶不調ダウンを迎えていました。


12月。


ホノルルマラソン後から特に、身体が重い感覚を感じはじめました。でも一応距離はこなしていました。フルマラソンのレースが続いていたし、疲労を抜けばそのうち調子は戻るだろう、と楽観。


1月。


まだ身体が重い感覚が続きます。スピード練習はキレがないし、以前走れていたタイムで走れない。ちょっとあせりだします。原因をいろいろと考えます。疲労の蓄積?貧血?栄養不足?体重が増えた?外的故障はないのでとりあえず走れるけど、思うような走りができなくてもどかしい。なによりも「走ってて楽しい、気分がいい」という感覚がないのです。低飛行が続きます。


2月。


風邪をもろに引きます。熱出して二日寝込みました。熱がひいたと思ったら咳が止まらない。気管支炎にまでかかりました。完治したものの、病気で心肺機能は低下したでしょうし、練習量もおとせざるを得なかったので筋力も少し落ちたでしょう。おまけに、咳のしすぎで脇腹が痛くなるし、なぜか突然腰痛までも発生しました。健康運がないとはこのことをいうと思います。同時に仕事量が増えて責任も大きくなります。ストレスも感じていました。


月間走行距離は、ぐっと少なくなりました。おきなわマラソンを走ったので、200kmは超えたけど・・・あせる


そして3月。


調子を上向きアップにするために、練習を再開しています。急に練習量をあげると、疲労をためたり故障の原因になるから、あせらず、少しずつです。まだ本調子ではないのですが、長い目で走ることを続けていけば、日々の積み重ねは、決して裏切らないんじゃないかなぁ、と思います。


この不調時期は、栄養や疲労抜きの大切さを身をもって感じました。それが唯一の収穫だと思います。そして、なぜか脚は以前より細くなった気がします。筋肉がおちたからでしょうかはてなマークランナー的にはNGかもしれないですが、ファッション的に、女性とはしてうれしいですね女の子


走っていれば、好調なときもあれば不調のときもある。自分の状態を受け入れて、マイペースに走っていきたいと思います。


ランキングに参加しています!クリックよろしくお願いします

にほんブログ村 その他スポーツブログ ジョギング・マラソンへ