会社でのお仕事が、下半期になると忙しさがだんだんと増すわたしです。今秋からはこんな感じでして、
秋助走なく走り出し
初冬走り続けて疲労が蓄積し始める
師走 上限達し感覚と思考停止
年始家族と過ごしてちょっと元氣回復
何せ、二十年選手なので気力体力が若者の時分ほど続きません
走り始めからの内側の感覚がどう変化したか。
わたしにとって丁度良い健やかさを保つことができる状態から、、、
↓
穏やかさの確保を後回しにする
↓
穏やかさや健やかさの感覚が遠くなる
↓
何を心地よく感じていたのか、思い出しづらい
↓
身体も緊張状態
↓
肩・腕が異様にパンパン(無自覚な凝り)
↓
健やか・穏やかさを思い出せない
↓
それも考えなくなる。
と言っても。
もっともっと多忙な方は沢山〜いらっしゃると思います。
ので、あくまでも、もりまり前年比です。
忙しくなると疲弊してゆくのは、単に肉体の疲労だけじゃなくて、連動して心の感覚が鈍り、魂のエネルギーも小さくなるからなのだな〜と
このな状態は、
私にはなんとも居心地が宜しくなくて、
「ああ、疲れたなあ〜」
「わたし、ずっとこのままでいいのかな?」
「楽しいとか幸せって何だっけ?」
が、たびたび脳裏に浮かぶように。
だけど感性鈍化・思考停止しているからか、そこから進まず、また暫く経ったら同じことを思い浮かべる。のループになる。
こういう時に思い出すモデルの梨花さんのエピソード。
TVで人気が出て引っ張りダコだった頃
移動中の車から、歩道に咲く小さな小さな花が見えた。
でも、何も感じない自分。
以前の自分だったら「可愛いなあ」と心動かされていたのに、何も感じなくなっている。
その変化にハッとした、と。
このままではまずい。
それに気づいてから、仕事の量を抑えるようにしたそうだ。
人気が出た頃に仕事量を抑えるという決断をするのは相当な決意が必要だったと思うけれど、それをやったというのは物凄いこと。
と司会の鶴瓶さんがゲストの梨花さんのついて話したこの話に、
それまでのTV上での彼女の印象と、エピソードのお人柄とのギャップがあって、意外に感じたことと、華やかな世界にいる人だけど親近感を感じて、心が解れたことを思い出すのであります。
自分の人生の選択は、いつでもわたしの内側から、なんだナ〜。
もりまり.
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