5月のお稽古を終えて　広がる可能性！！

房仙会米沢校の恵美です！

4月末に開催された第24回房仙会書展が終え、更に自分を前進させていきたい！！と、気持ちを新たに今月のお稽古に参加させていただきました。

書道は奥が深いです。房仙会の書道は向き合う程に、視えていないところと沢山直面します。できるレベルがアップし、その分、達成感も大きいです。

以前は乗り越えられるのだろうか？

手応えを感じるまで、焦りもあった自身がいましたが、大きな達成感を得られた書展作品作りの経験を経て、スタート位置からここがゴールと言う評価が限りない書道において、真っ直ぐな気持ちで如何に努力できるか？？乗り越えた分だけ、努力の結晶が見えてくるんだなと感じ、自身を認め、可能性もまた広がります！

諦めずに努力することを続けていけば、必ず自身にも深みが出てくることを房仙先生に付き、自身の力を信じることができるようになりました。

今回もお稽古を複数回受講でき、回数を重ねていく次第に課題点が明確に視えること、どう向き合っていくか？でそれが成長のバネになっていく！と思うと、がんばれます！

今回、お稽古を受けた後、スピーチ形式でなく、文章にして共有し合うことで、見える化は読み返すことができ、また先生からメッセージいただけることで、更に様々なことが明確となりました。

先生からいただいたメッセージの一部です。

「書く事で明確になってきます。脳が明確になると、思考も明確になり、日常の生活の中でも書道と絡める思考が出来上がってくるのです。

近頃、私にメッセージくれる時も、「職場で活かしています」と書いてくれるので嬉しくなっています。

明確になることで気持ちも意欲的になれます！！

コメントをいただいた翌日。職場にて今年度初めての全職員での会議がありました。

今年度は保育理念に基づく職員像を掲げることになりました。房仙先生が書道を通して生き方を学び、人生が好転していく教えをして下さっており、人として成長する上で大切な心（しすおかの心）

正直に生きる

素直に生きる

思いやりの心を持つ

感謝の心を持つ

謙虚な気持ち

を持って周囲とかかわることを提案することができました。

園の子どもやその保護者の心の拠り所になる職員自身が自分達の心、内面生を豊かにしていくことの大切さ。

書道の学びを職場に通じさせていただけることがとても嬉しく思います。

こうして気持ちを書くことで、気持ちもスッキリと整います！

添削の提出！！

がんばります😊

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