9月の超えと共にスタートした今月の書道お稽古!!私は2日間学ぶことができました。毎月稽古いただいているのにそんなに学びがあるの??と房仙会以外の方が見た時に感じるかもしれませんが、あるあるなのです😊
今月は10月にある昇段試験に向け、14文字を学んでいるところです。課題を見た時に、「あれ?こんなことがあるんだー!!」と何だかメキメキとチャレンジ精神がピカッ!!と光りました💡
なぜならば。
2020年の課題と同じ文字で、書き方がその時とは違う点と3年前の自身の様々な感覚や記憶が蘇り、あの時とは違う!!と言う変化が物凄く実感でき、
それが向き合うパワー熱量に変わっているのであります!!
ご指導下さる房仙先生と光孝先生はあらゆる角度から分析し、ひとりひとりの書き方を見て、合間な記憶で見抜いていないか?14文字と言う多くの情報の吸収に記憶が転換しないように、ひとりひとりの14文字の書き方を見てご指導下さいます。
初日よりも2日目に大きく書くことで筆に含む墨の量と濃淡の加減、運筆のスピードや力加減により、
思うように太さが出なかったり、ぶつかりが甘かったり、クルリンがふぬけになったりと、自身で感じる今の手応えと言うものも実感でき、先生のご指導の言葉がスッと入り、そこなんだ!!と納得できるのです。この腑に落ちる感覚も積み重ねてきたからこそであり、どうにかして書けるようになりたい!!と悔しい気持ちがやる気スイッチとなり、向き合う楽しさも出てきます💪
3年前の自身はやる気も変わらずでした!
練習もたくさんしました!
しかし書道本来の自然体の流れに欠け、運筆に力が入り、上手く力加減が出来ず、ゴシックのような太細に変化のない文字から脱することが出来ない自分がいたのです。
この課題点を乗り越えたい!変わりたい!と向き合い続けています。
少しずつ運筆の感覚、力の入り方が以前のガチガチ感から解き離れている感覚がします。
夢を持ち続けること。
大人だから、大切なことであると、書道を学び感じます。
自分の力を信じて、努力は必ず自身を味方にすること。試験に落ちた経験が自分を奮い立たすことができ、努力をし続けられてきたのも大好きで信頼できる師匠に学びたいと思えるからだと、人生に書道と言う道に出会えたことに感謝の文字が、やはり、頭に浮かび、幸せな気持ちになります。
さて、今日は房仙会の京都大阪校のリーダーである大和さんの還暦記念の第一弾個展「茶陶展」に、
福島県いわき市にある小野美術さんに行ってきます。大和さんが作られた作品を実際に拝見するのは初めてで、ワクワクします!Facebookで拝見するのとではきっと感動も違うはず!
どんな風に感じるのだろう?
ワクワクします💕
何かを感じ、書道と向き合うことで、向き合う気持ちにも変化があるはず💕
楽しみです!!
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