2023年6月17日 新撰組ゆかりの寺としても知られる壬生寺に、師匠である福田房仙先生と光孝先生をはじめ、各校の生徒仲間が結集!!!





4月に開催された第23回房仙会書展の移動展が開催されました。師匠の作品、京都大阪校の生徒仲間の作品を中心に米子・三島・東京・米沢校の作品の数々が千体仏塔内に展示されたのです。


また真夏と思わす熱い中、同日13時に房仙先生の揮毫が行われました!!



江戸時代末期、京都治安維持の為に結集された新撰組が結成されてから160年と言う節目で、旗を揚げて熱い志で戦いぬいた近藤勇、土方歳三等の思いに房仙先生が心を馳せながら、壬生寺の松浦俊昭貫主と力強く「無」を書き上げられました。


「無」とは空っぽであり、必死になること。

自分だけの欲の心ではなく、相手を想いその心を持って貫くことが幸せであること。


房仙会では書道を通して、人として生きていく上で大切な心と真っ直ぐに向き合い、自身の心の状態や考え方を見つめ直せる書道を学んでおります。


「無」になって書道と向き合うことを大切にし、どれ程、欲を出さずに一心に集中して書けるか?

とても難しいと言うことを実感している分、その言葉の意味を噛み締めることができ、熱いものが心に真っ直ぐに響いてきました。


私は急遽の先生からのサプライズで地元米沢で雪上揮毫の時に和太鼓の音で伴奏させていただいた経験を再び。

先生の熱い真っ直ぐなお気持。

私達に届けようと必死に全身全霊で書かれる速さ、呼吸を感じながら、音でサポートさせていただけたこともあり、その無に近い状態で先生と仲間、見守る方々と一体となりながら。


「無」から始まり、

「誠」

「まごころ」

「かけぬけた」

「生きざま」

「伝統文化」(勝手きままに面白いだけではなく正しく伝える)

「平和」

ひとつひとつの言葉にある思いを今在る心と向き合わせていただきました。


形に囚われず。

心と心が結びつく。

一体感。

一致団結。


で作り上げる高揚感と集中力。

は物凄かったです!


これこそが真の感動!!!









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