彼らには、“お陰様”という気持ちがありません。
私が一人でこの世を生きているはずありません。
誰かの何かの力添えで、私の今が成り立っています。
それに気付けない彼らは、仕方なく行動することが多くなります。
義務感で動きますから、目の前のお相手も義務で動いていると感じます。
したがって、感謝も労いも生まれません。
ひいては気持ちが疲れ果ててしまったのです。
サマンサは、彼らの魂に一人では生きていないことを伝えました。
頭の中で分かっているつもりでも、その魂は気付いていません。
では、一人で生きていないと気付くための方法です。
もしも「あなたは誰ですか？」と訊かれたとき。
どのように説明できるでしょうか。
他者の気持ちや存在を有難いことだと知れば、心から行動できるようになりますから･･･。
詳細はまた。