娘の描いたお花の絵が気に入っている、と話すXさん。
その絵には娘の気持ちが宿っていました。
しくじりたくないママがいました。
母親がしくじりそうになると、自らを差し出すように身代わりをする娘がいます。
優しい娘に甘えていたと気付いたそうです。
けなげな娘の気持ちを知った彼女です。母親の私が娘をま守ってみせます、とXさん。
すると絵に宿っていた”身代わり”のエネルギーは、娘である”誇らしさ”へと変化していたのです。
娘は「絵を飾ってもいいよ」、とママに微笑むのですから・・・。