山登りが好きで、若い頃には北アルプスを縦走したXさん。
神仏習合の権現を祀る出羽三山にも大変興味があるとか。
今でも霊場などを訪れ、修行の場である御山へ向かい、祈念の証である小旗を立ててくそうです。
僧侶の彼には仏の光があります。
心の様子がオーラとなり、輝いているのです。
なぜ彼は山が大好きなのか、過去に理由がありました。
前世は山伏です。
魂が山岳修行を記憶しているからです。
霊場に興味を持ち「六根清浄」と称えながら山を歩く、気持ちの良さを魂は覚えているのですから・・・。