怪しい道案内のボランティア №3319足の裏が濡れていると感じます。 気持が悪いので靴を脱いで確認しますが、足の裏は濡れていません。 濡れるはずのない状況なのに、なぜそう感じるのか、とXさん。 以前も一度、同じ状況をサマンサに相談しました。 しばらくは、濡れる感覚はなくなりましたが再び感じるようになったとか。 実は、道案内のボランティアをしていました。 川を渡れずにいる人々の手をとり、早く渡れるように案内しています。 困っている人を助けたい、力になってあげたいと考え、彼は道案内しているのです。 つづく