サマンサの恩師が紹介する『ひみつの地下図書館2』は、先生の娘である阪口奈緒さんが翻訳した本です。
主人公の少女タリー(タルーラ)の目には、まるで霊能者が見えない答えを捜し出すように、実在しないはずの現実が見えています。
ワクワクしながら(まるで主人公タリーのように)本のページをめくり進めると、どんどん先が読みたくなります。
ゆったりとした時間に『ひみつの地下図書館2』を観想してみませんか。
あなたも魔法が使えると気付くでしょう。タリーのように・・・。
アビ―・ロングスタッフ〔作〕、阪口奈緒・代田亜香子〔訳〕(2022)
ひみつの地下図書館2 消えた子犬をさがせ!ほるぶ出版