それは、手術を終え意識がもうろうとしているなかでした。
この世へ戻ってくることを実感するサマンサがいました。
「あの世」と「この世」の差は、言葉でいいつくせないほどかけ離れています。
サマンサは、大いなる生命エネルギーと繋がったまま帰ってきました。万能で崇高なパワーは、与えるだけで全てが生き返る勢いです。
さらに、その力を自由に操れるサマンサがいます。
かつてない最速で、サクサクと動く使い勝手は最高にパワフルです。
「第三の目」は、下垂体にあります。
下垂体は内分泌の下垂体ともいわれているそうで、身体のバランスをとっている司令塔です。霊能力を使っているサマンサは、いつも下垂体のある頭の真ん中がパンパンになって稼働しているのが分かります。
どうも使いすぎたようです(笑)。
偶然にもドクターX先生は、この分野の名医です。
さらに、先生がこの病院へ赴任したのは5月1日でした。
先生はおっしゃいました。
「サマンサを治療するために、私はこの病院へやって来たのですね」と。
また、「あの世」がどんなところだったのか、じっくりお話しします。
「あの世」は、大いなる生命エネルギーに満ち溢れています。
屍さえ生き返らせる勢いです。
願い事は、たっぷりサマンサに委ねて下さい。
必ず叶えます。
サマンサのちかくで、それを実体験することになりますから････(大吉)！