他人に自慢話はしてはいけない、と父に教えられました。
自慢ばかりしている人をみると、嫌な気持ちになりました。
自分でも気をつけようと思っています。
しかし、自慢できることは嬉しいと知りました。
自分のことであっても誇りを持つことができます。
父の時代は、戦中戦後の混乱のなかで食べられない人がたくさんいました。
自慢をすると憎まれたのです。
時代は変わりました。
他人の幸せを喜べる時代になったのです。
人間は常に変化しています。
変わらないのに、変わり続け不変であり実態はないのです(難)
変化の世の中に実態のない変わらぬ世の中を見つけることができるでしょうか。