警報装置が知らせた危険とは(その1) №3220それは、孫の母親が出産を予定していた日でした。私は、病院にいる母親に代わって、車で孫を幼稚園へ迎えに行くことになりました。すると途中、警備保障会社から電話が入りました。 自宅のセキュリティーに、エラーが発生したとのこと。慌てて帰宅すると、門扉が開きません。車庫のシャッターも動きません。 家の中は停電状態でした。原因はブレーカーが落ちてしまったことでした。つづく