御守りは、いつ新しくすべきでしょうか。
たとえば「呪物」は、自分の誕生日を目安に取り替えるとよいでしょう。
誕生日の前後は物事が変化しやすく、運勢が変わりやすいからです。
お札は年末年始に、「呪物」は誕生日に取り替えるなど、よい習慣になりそうです。
さて、「呪物」を身に着けられないときは、丁寧に触れてから外出します。
神道の人形(ひとかた)、形代(かたしろ)をイメージしましょう。「呪物」があなたの身代わりとなり救ってくれます。
新しい御守りが結界となって身を守り、安泰を約束するでしょうから・・・。