曼荼羅や仏画を展示する美術館は、お寺の境内にありました。
染川英輔画伯の制作した曼荼羅を中心に、如来や菩薩、天女、地獄を描いた作品が収蔵されています。
弟子のお一人であるXさんに、この場所を教えて頂きました。
真言宗のそのお寺は、練馬区の住宅街にあり2,500坪ほどの広さがあるとか。自然豊かですが、手つかずのお庭が少々もったいない気がしました。
日曜日というのに鑑賞する人の姿は数えるほどです。駐車場に停まっている車も数台で、喧噪を離れとても静かでした。
秋の一日、荘厳な世界で仏に心をあわせてみませんか・・・。
*青色に写る光が不動明王です!