ご近所に3つの神社があるというXさん。
どれも氏神様と感じ、お参りしたいと思っています。
しかし、その中でも、ひとつの神社が気になるとか。
ご神体である神様がサマンサの前に現れました。
やせ型の初老の姿で言いました。
「氏子たちの願いごとは分かりにくい。シンプルに伝えて欲しい」と懇願します。
力になりたいのだけれど思うように手助けできない、というわけです。
Xさんの違和感は、神様の困り事をみていたからです。
神様も人間と同じで、得意、不得意があります。
たとえば初老の氏神様の経験値は桁外れです。なにしろ古墳時代から氏子たちを護っています。
この地をよく知るがゆえ、住人の暮らしぶりや思考方法は随分と変化しているはずです。
それを解読する神様は大変なことでしょう(笑)。
さて、神様へ願いを伝えるとき。
どんなことに注意すべきか、サマンサが詳しく教えます！