自己満足と人の情け №2658足の悪い私を見て、他者は何も感じないと思いました。 しかし、実際は私の姿に「気の毒」と感じ、私の家族にまでも「可哀そう」と情けをかけます。 そんな私は、周囲の人の同情をかっていました。 そうとは知らず私の魂は、足が悪いのに頑張っていると思っています。 不自由をしてまでも苦労できる私は、生きている実感があります。 私はたとえ自己満足といわれても、自分をいたわり暮らす姿に満足しているのですから・・・。