携帯電話に残る故人の声 №2505 | 霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

明松庵は、ヒルトン東京(新宿)B1Fにあります。世界の霊能者サマンサ(僧侶:明松)が在籍するお店です。
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亡くなった夫が使っていた携帯電話は、今、孫のおもちゃになっています。

 

どのように孫は携帯をいじっていたのか分かりませんが、夫の声が録音されていると知りました。夫が激怒して息子と会話する声です。

楽しそうな声ならまだしも、残してくれたのが叱り声とは皮肉です。単なる偶然かもしれませんが、何か意味があるはずと思いました。

 

その父が元気だったころの家族には緊張感がありました。周囲の期待を裏切りたくない、期待に答えたいという緊張感で生きていました。

 

電話の声を届けたのは家族を応援する天の神々でした。

忘れかけていた気持ちを持って欲しかったようです。

 

父が元気だった頃の気持ちをもう一度思い出したいと思います。

緊張感を持ち生きていくということを・・・。