身ごもって6か月経とうとしていた赤ちゃんが生まれてくることはありませんでした。
母親のお腹の中で死んでしまいました。原因は不明です。
人間の生死には分からないことがたくさんあるようです。
サマンサは、不都合なことや病気など偶然ではなく、見えない意味があると伝えます。運が悪かったなどと片づけて欲しくないからです。
死産を経験した母親。彼女の母も同じ経験をしているといいます。
祖母になるはずだった彼女の母親は「気にしないで」と娘を励ましていました。
天の存在は彼らに告げるのです。
「真剣に生きて欲しい。命を大切に、生きていることが素晴らしいと気付いて欲しい」
私達は、毎日をそんなふうに考えているでしょうか。
少なくとも意識していることではありません。
魂が気持ちのある心を持っているとしたら。
彼らに届いたメッセージを大切に感じ、赤ちゃんの死産を無駄にしないで欲しい、と願うのですから・・・!