冥界からの呼びかけ(その2) №1996 | 霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

明松庵は、ヒルトン東京(新宿)B1Fにあります。世界の霊能者サマンサ(僧侶:明松)が在籍するお店です。
http://myoshoan.info/

閻魔大王が冥界からなんの用事かと思いました。

大王曰く。

「人間たちは私の存在を勘違いしている」

 

「何をして欲しいのか」とサマンサが尋ねると、世間に閻魔大王を正しく理解して欲しいと言います。

 

だいたいいつも憤怒の表情ですから、誤解されてもしかたないと思います。

あらためてサマンサから閻魔大王のお役目をご説明します!

 
人間の悪を裁き、亡者を地獄へと突き落とします。やはり怖いイメージがつきまといます。
実際はそのイメージとは異なり、閻魔大王は神々しい光を放ち、眩しく輝いている存在です。
 
人間の俗世間に例えれば警察官のような立場です。
善人にとって、自宅の玄関前に警察官がいたら守ってもらえていると感じます。
しかし、悪人にとっては薄気味悪く、不穏な存在に映るでしょう。
 
このように閻魔大王は立派な天(神・仏)様です。
光輝く姿で衆生を守っているのです。
 
最後までお読み頂き、閻魔大王を少しでも理解頂けましたら幸いです。閻魔大王に代わって、サマンサより感謝申し上げます(笑)!