もしも、第六感というものがあるとしたら。
同様に高い次元の自分がいることを知るでしょう。
その存在は、迷ってしまった道を案内してくれることもあります。「次を右、二つ目を左・・・」などと教えてくれるのです。
さて、別荘で鍋を火にかけたまま外出してしまったXさん。あわや火事になるところでした。
その前には、ヤカンの空焚きをしたばかりです。
そんなところに、先日の台風で庭の木が倒れ屋根を破損しました。
不運続きを、偶然と片づけることはできません。
彼女の高い次元の存在が、メッセージを送っています。
「本当は、別荘に来てまでお料理なんてしたくないのでしょ!」
自分がやりたくない事に気持ちを向けてあげない彼女は、私の気持ちに早く気付いて欲しいと心の声が叫んでいました。
思わぬ出来事はただの偶然ではありません。
意外にも、自分で仕掛けた心の合図かもしれませんから・・・!