いたわりの言葉 №1712 | 霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

霊能者サマンサの霊体験<明松庵>

明松庵は、ヒルトン東京(新宿)B1Fにあります。世界の霊能者サマンサ(僧侶:明松)が在籍するお店です。
http://myoshoan.info/

「もう桜を一緒に観られない」と悲しむ母がいました。

父が亡くなり、母の様子を心配するXさん。

「そんな事はない、父も観ている」と慰めてみたつもりでした。

 

母を元気づけたいと思いました。

実際にはどんな言葉がけをしてよいのか分かりませんでした。

 

いたわりや慰めとは、母の気持ちを知り、「一緒に観られないね」と相槌することでした。

慰めは、その後なのです。

 

むごい発言のように聞こえるかもしれません。

しかし、同じ気持ちを現すことで、人の心は救われるのですから・・・!