自分でやれるからと親は私の言うことを聞いてくれないというXさん。介護が必要なのに、一人で大丈夫だから手伝いは必要ないと拒み続けるといいます。
Xさんの家族は、互いの考えを押し付けあい生きてきました。全ては身勝手な思いやりです。
偶然、介護が必要になることはありません。
介護が必要な人は、思い通りにならない自分がいるということなのです。
もしも家族の誰かが介護を必要とした時。
そんな生き方を続けると、次は自分の番です(驚)!
言うことを聞くこと、気持ちを受け入れること、言いなりになること、同じではありません。
あなたに見えていないのは何か、サマンサが伝えます。