仏像の後ろに飾られた龍の絵は、新築祝いに頂いたというXさん。
何方から贈られたのか今ではわからないそうです。
絵には悲しみが宿っていました。
サマンサが重苦しい念を祓うと、綺麗な絵に甦りました。
また、龍を祀るという神社の写真を見せてもらいました。
まるで龍が空を舞うように鱗模様がはっきり写っています。
縁起の良い写真だと思っていたとか。
それは、ご神体でも龍神でもありません。
写真を撮った人に届けられた警告です。
削除するとよい、とサマンサはお伝えしました。
このように、開運する良いものと思われていても実際にどんなエネルギーを宿しているのかを知らないと危険です。
いつの間にか、悲しい思いや辛い思いを抱えることになっているかも。
縁起がよいからといって、見た目や形にとらわれない事です。
もしも判断に困った時には、サマンサに聞くこと(笑)。
あるいは、何かを感じ取ってみましょう。
気持ちの良いものは、開運に繋がるのですから・・・!