優しいXさんは、困っている人を見るとついつい同情してしまいます。
何か助けてあげたくなるのです。
可愛そうだと思い、慰めていました。
哀れんで、声をかけていました。
いつものようにXさんは、気の毒な人に声をかけます。
お役に立ちたいと思っていました。
実は、使ってはいけない言葉があります。
あの世とこの世、生死をさ迷う人にかける言葉です。
知らずに使っている人がいます。
Zさんは口癖のようでした。
彼女の娘は登校拒否になりました。
さらに、夫も会社に行けなくなったのです。
謎の言葉のお蔭で、胸がつまりそうです。
生気を失った家族は、まるで人形のようでした・・・(怖)。
つづきは、また。