『課長島耕作』シリーズで知られる漫画家弘兼憲史さん。
たくさんの企業経営者とお会いする機会があるそうで、「経営の神様」と讃えられた松下幸之助さんを紹介する下りで、興味深い話がありました。
彼(幸之助さん)でさえ運を大切にしたというのです。
同じような能力の二人のうち片方を昇格させるなら、面接して運の強そうなほうを選ぶというんです。
どっちが運が強そうかなんてわかりっこないと思うんですが(笑)、鼻が大きいとか耳が大きいとか、何かあるのかもしれません。
弘兼さんは、そんな感想をもらしています。
わかりっこあるんですが・・・。
サマンサには、運の強そうな人を選びたい気持ちがよくわかります。
偶然に運の強い人はいませんから。
もちろん、鼻が大きいとか耳が大きいから、ではありません。
人生の選択において、とても深い意味があります。
知らないよりは、知っておくべきでしょう。
続きは、サマンサ「心霊の世界」(次回は3月16日)でお話しします。