南米で出入国管理の仕事をしていたMさん。多くの肉親が離れ離れになってしまうというのに、何もできない自分がいました。
情けをかけることが、苦しく無情でもありました。
自分のしてきたことが許されるのでしょうか。
自分を責め、情を持つことに抵抗さえありました。
一定の感情を持たないことにしました。
家族を思うことを放棄しようと考えました。
同じ立場になることで罪滅ぼしができる、過去が償えるかもしれません。
Mさんの行為は、何の意味もありませんでした。
家族を大切に感じたていたMさん。
救いを求めていたのです。
どうしたら家族を愛する自分を許せるのでしょうか。
答えを知らないMさん。
前世に何を学ぶべきだったのか、サマンサはお伝えしたいと思います。
あなたの未来を輝かせるために!