会社の役員として社長の夫をサポートするKさん。嫁いで30年になります。
また、実家はサラリーマンの家庭で、既に姉夫婦が後を継いでいました。
安泰に思えるKさんですが、会社の存続に批判的です。
頑張っているはずの自分が、なぜ「こんな事をしていてよいのか」と常々感じてしまうのか。
不思議と思える自分の魂の声を聞きたかったのです。
サマンサは幼い頃のKさんを視ていました。
「お祖父ちゃんのお手伝いをする」と約束しています。
入院先で他界してしまった祖父。
Kさんは夫の会社を早く辞めて、祖父のいた店に戻らなくてはなりません。
亡き祖父がお菓子屋さんを営んでいたことを、サマンサの言葉で思い出すのでした。