Iさんの家は神に守られていました。
守り神は、サマンサに約束はどうなっているのか。最近は、誰も自分の存在に気付いてくれない。忘れられているようで空しいと話します。
長女は幼い頃、私が家を守りますと神に約束しました。
10才年上の夫と結婚。しかし、夫は長男で実家の後継ぎです。
二人は今後どうすれば良いのかわからなくなりました。
いつしか、長女の孫は不登校になりました。何が起きているのでしょうか。
毎日、神棚に手を合わせているという母のIさんですが、家に神の姿はありませんでした。
しかし同時に、サマンサにはIさんの寝室にいる神が視えました。
それは数年前まで住んでいた家です。今は更地になっています。
以前の家に守り神が残されたままですと伝えると、確かに寝室に神棚があったというのです。
神は引越を知りませんでした。誰もそれを伝える人はなく、そればかりか宮司の声は神に届くことはなかったのですから。
ご長女夫婦と家の守り神は、その役割を知ることになります。
続きはサマンサ『神霊の世界』講演会でお話しします。